リトルオレンジズは「トランポリンやボルダリング、バランスボールなどを通じて体力作りと体の使い方を学び、子どもたちの自己肯定感を育む。看護師や強度行動障害支援者などの専門職が在籍する手厚い支援体制」を特徴とする、鹿屋市の放課後等デイサービスです。
この施設は「療育施設クオリティ認証(CDQ認証)」が定める支援の質と体制の基準を満たし、比較・検討に必要な情報の提供に協力している「CDQ認証施設」です。
目次
リトルオレンジズ スタッフインタビュー|支援への想いをお伺いしました
リトルオレンジズの取材をさせていただきました。支援に対する想いや支援内容を動画でご覧ください。
今回は、支援への想いや施設ならではの取り組みについてお話を伺いました。動画でお伝えしきれなかった部分も含め、インタビューの内容を文章でもご紹介します。
スタッフインタビューの内容を読む
支援方針について
「障がいがあっても褒められる機会を、できるを感じられる機会を、愛される機会を」という理念の順番をとても大事にしています。トラブルメーカーに見える子も、集中力がなかったり集団行動が苦手だったりする子も、生まれ持った素質と今ある環境に素直に反応しながら、一生懸命生きています。だからまずは褒めます。学校で怒られてばかりの子たちなので、極端に言えば「靴下を履いているだけ」でも褒めるくらいの気持ちです。「宿題したくない」と言われたら、「宿題があるのを覚えているんだね、えらいね」と受け止めます。褒められた子は素直に調子に乗って、気が乗らない活動にも「やってみようかな」と思うようになります。
また、6歳から18歳までさまざまな障がいのある子が通うので、どの子も「少し難しいけれど頑張ればできる」活動を、その子のレベルに合わせて用意しています。「できた」を重ねるうちに、愛される子に変わっていくミラクルを何度も見てきました。
この施設が向いているお子さん・ご家庭
ハードルは低く、どんな方でも受け入れたいと思っています。発語のない子や、オウム返ししかできなかった子も通っています。その子は英語の活動にハマり、英語でだけは会話が成立するようになって、特別支援学校でも英語が上手だと評判になりました。多動の子、症状が重複している子、引っ込みがちな子もいます。私たちと一緒に活動してくださるなら、どなたでも歓迎です。
成長を実感した具体的なエピソード
のべ300人ほどの子を見てきたので選ぶのは難しいですが、小学1年生で入所した男の子のことをお話しします。線が細く、単語でしか話せない子でした。「ミスター・リトルオレンジズ」と呼ばれるほど週5、6日通い、トランポリンや英語の活動を続けるうちに、少しずつ変わっていきました。朝日と夕日の区別がつかないほど社会のルールは難しい子でしたが、UNOを渡すと赤と青を左右対称に並べたり、先生の妊娠を4回当てたり、翌日誰が休みかまで当てたりしました。彼には彼なりの「宇宙のルール」があり、私はとても尊敬しています。5年間通い、最後は作文コンクールで優勝し、マラソン大会では2位になりました。子どもに自信をあげたかったはずが、私たちのほうが自信をもらったのだと思います。
お子さんたちに特に人気のある活動やプログラム
3本柱は、6面ある4m×7mのトランポリン、集中活動、英語療育です。
トランポリンでは、技は教えず、全員が10分間自由に飛びます。感覚統合に良いと言われますが、6面あるので、順番を待ったり交代したり、時にはけんかをしたりと、コミュニケーションやSST(ソーシャルスキルトレーニング)にもつながります。入所当初は1、2分で疲れてしまう1年生も、夏休みには全員が笑顔で10分飛べるようになります。
集中活動は、先生たちが週替わりで考えるオリジナルのプログラムで、8年間で300〜400種類になりました。たとえばお箸の活動は、お箸の上達だけでなく、衝動性のある子が最後まで気持ちを抑えてやり切ることも狙いです。負けず嫌いの子が癇癪を起こさないよう、「ちょうど1分だった子が優勝」といった工夫もしています。
英語療育では、保護者にこうお伝えしています。「英検には通りませんし、点数も上がりません。でも褒められる機会はめちゃくちゃ増えます」。学校で「アップル」と言うだけで「すごいね」と言われる、その機会を約束しています。
地域の方々や周辺施設との関わり
施設内にキッズパークとボルダリングジムがあり、障がいのある子もない子も、その保護者も、頑張らなくても自然に交われる場所になっています。ボルダリングジムには、自衛隊基地の関係で米軍の方が出張で来られることがあり、活動の話をしたらボランティアに来てくださいました。最初は体格の大きな外国の方に子どもも先生も緊張していましたが、1年半毎週通ってくださるうちに仲良くなり、お別れ会では泣き出す子や、ラブレターを書く子もいました。「人種差別はいけません」と言わなくても、関わるだけで生まれるインクルーシブな社会を、ここで実感しています。
保護者の方へのメッセージ
放課後等デイサービスや療育施設が今は本当にたくさんあることは、素晴らしいことです。お母さんたちは不安の中にいらっしゃると思いますが、8年やってきて、子どもたちはみんなキラキラ輝いていきました。1年生の頃に癇癪がひどかった子が、4年生の今は学年トップです。それはお母さんが一生懸命育ててこられたからこそです。子どもの力を信じて、一緒に楽しんでいきましょう。
インタビュー後の会話もご紹介しています。「『絶対に諦めない』を支える研修文化|リトルオレンジズ」の記事を見る。
リトルオレンジズはどのような子におすすめ?
この施設は以下のお子様やご家庭におすすめです。支援内容や体制をもとにまとめています。
- トランポリンやボルダリングで体力作りと社会性を育てたいお子様
- 看護師、強度行動障害支援者が在籍する施設を探す方
- 平日17時以降や土曜日も利用でき送迎対応のご家庭
- 丁寧な個別支援計画と料金説明を求める方
この施設は以下のようなスタイルで支援が行われています。お子様の特性やご家庭の方針と照らし合わせ、相性判断の参考としてご覧ください。
支援スタイルの傾向マップ
この施設は個別支援を中心に、子どもの自由な発想を尊重し、訓練的な取り組みを重視し、長期的な成長を見据えた支援スタイルが特徴です。
「うちの子に合う施設って、結局どこを見ればいいのかな?」126件の保護者アンケートと、現役の児童発達支援管理責任者・保育士から伺った現場の視点をまとめた、CDQ認証オリジナル選び方ガイドをご用意しました。
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リトルオレンジズはどのような支援経験が豊富か
CDQ認証の独自アンケートをもとに、この施設で支援経験が豊富なケースを掲載しています。お子さまの特性や困りごとと照らし合わせながら、施設選びの参考としてご活用ください。具体的には、以下のような特性や困りごとに対する支援経験が豊富です。
■施設が回答した「特に強みを持つ支援ケース」
- コミュニケーションの支援
- 対人関係、友達付き合いの支援
- 感覚過敏、感覚特性の支援
- 切り替え、こだわりの支援
この放課後等デイサービスの区分と特徴
この施設は就学後の子どもを対象とした放課後等デイサービスを提供しています。学校生活や日常生活における課題に対して、発達段階や特性に応じた支援が行われています。
リトルオレンジズの特徴
療育施設クオリティ認証 調査結果
CDQ認証施設
支援の質と体制の基準を満たし、比較・検討に必要な情報の提供に協力している施設
>CDQ認証とは
支援の質や強みがわかるマップ
保護者評価の特徴 (特に評価の高い項目)
- 適切な職員配置による手厚い対応への満足
- 公表通りの適切な支援の実施への満足
- 丁寧な個別支援計画の作成への満足
- 規程や料金に関する丁寧な説明への満足
透明性の特徴 (10項目中 7項目該当)
- 活動の様子や写真の公開
- 最新情報の定期的な公開
- 公式ホームページの公開
- お問い合わせ先の公開
専門性の特徴 (12項目中 4項目該当)
- 看護師が2名在籍
- 強度行動障害支援者が3名在籍
- 保育士が2名在籍
- 社会福祉士が2名在籍
人材育成・定着度の特徴 (13項目中 13項目該当)
- 勤続5年以上の職員が3名在籍
- 意思決定支援研修への継続的な取り組み
- 資質向上研修への継続的な取り組み
- 好事例の継続的な共有
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閲覧した放課後等デイサービス・児童発達支援施設と比較
閲覧した施設の特徴を最大5件まで比較できます。他の施設を閲覧するとこの表に追加され、横にスクロールして比較できます。
※比較表では主要な項目を抜粋して掲載しています。施設の全特徴を確認するには、各施設のページ上部にある「この施設の特徴をタグで紹介」をご確認ください
気になる施設は、施設画像内の右上にある「♡お気に入り」ボタンから保存できます。保存した施設は一覧でまとめて見比べることができます。
この放課後等デイサービスのよくある質問
この施設は保護者からどのような評価を受けていますか?
リトルオレンジズ(鹿屋市)は支援計画の作成・説明・内容の一致など、適切な支援と丁寧な説明への保護者の支持が非常に高いです。
情報公開や透明性はどの程度ありますか?
活動の様子や写真、最新情報を定期的に公開し、公式ホームページとお問い合わせ先も公開しています。
スタッフの専門性や、研修などの育成体制はどうなっていますか?
看護師2名、強度行動障害支援者3名、保育士2名、社会福祉士2名が在籍しています。勤続5年以上のベテラン職員も3名おり、意思決定支援、資質向上などの研修に力を入れています。
送迎には対応していますか?
この施設は送迎に対応しています。具体的な送迎エリアは施設にご確認ください。なお、内容が変更されている可能性もありますので、最新の情報は施設へ直接ご確認ください。
児童発達支援と放課後等デイサービスの違いは?
児童発達支援は主に未就学児(0歳〜6歳)を対象とし、発達の基礎づくりを目的とした支援が行われます。放課後等デイサービスは就学後(小学生〜高校生)を対象とし、学校生活や社会性、生活スキルの向上などを目的とした支援が中心です。年齢や発達段階に応じて役割が分かれています。
リトルオレンジズ(鹿屋市)の基本情報
CDQ認証施設
支援の質と体制の基準を満たし、比較・検討に必要な情報の提供に協力している施設
| 療育施設名称 | リトルオレンジズ |
| 住所 | 〒893-0014 鹿児島県鹿屋市寿8丁目10-4 |
| 電話番号 | 080-5316-2563 |
| メールアドレス | ritoruorenjizu@gmail.com |
| WEB | https://littleoranges.or.jp/ |
| SNS | |
| 情報掲載日 | 2026年6月11日 |
| 最終更新日 | 2026年10月5日 |




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